
土地・建物の売買の仲介や建てたアパートの入居者の仲介、建物の管理などをしてくれるのが宅建業者さんです。「宅地建物取引業法」に基づく宅建業免許を持っています。
一口に宅建業者さんと言っても「土地の売買しかやらない」とか「賃貸物件の入居者仲介しかやらない」といった感じで専門ごとに細かく業務分担がなされています。主に土地活用で関係するのは「入居仲介業務」を行っている業者さんと「物件管理業務」を行っている業者さんです。この2つの業務は兼業しているところも多くあります。
宅建業者さんは宅地建物のプロですから、不動産投資についても投資金額や採算性などについて適切なアドバイスをしてくれます。

売買・仲介などの宅建業の報酬は宅建業法で厳密に決められています。目安は、売買なら取引価格の3%、仲介なら家賃の1か月分です。
管理業務は設定家賃の5%程度が多いようです。家賃保障制度などが加わると別途保障料がかかってきます。
資産活用相談や家賃査定などで事前に動いてもらった場合、管理契約がひも付きになるケースがあります。建設会社を紹介しもらった場合などは、その建設会社から約3%程度の紹介料が支払われる場合が多いようです(←その分は最終的に建設費に乗ってくる場合が多いですね)。

宅建業者さんはなんらかの団体や全国チェーンに加盟しているところが多くあります。「入居仲介業務」ならアパマンショップやエイブル、ミニミニなど。「物件管理業務」はチェーンならハイスメイト管理など、団体としては、「日本賃貸住宅管理協会」と「全国賃貸管理ビジネス協会」の2つが大手です。いずれも加盟先の看板が会社に掲示してありますので確認してみてください。
注意すべきことは、同じ看板のチェーンでも経営しているのは地元の宅建業者さんですので、業務内容やサービスなどが必ずしも一緒ではないことです。同じチェーンでも契約システムが異なる場合などが結構あります。いずれにせよ「不動産のプロ」ですから不動産投資分析などを依頼した時にキチンと行ってくれるところは大丈夫でしょう。
※記載内容はあくまで一般論です。この内容に起因する損害・トラブルに関して当社は一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※報酬額などの価格やパーセンテージはあくまで目安です。実際と異なる場合があります。
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