
社会保険労務士さんの業務は、多岐にわたります。通常は法人企業の顧問として、労働社会保険関係(健康保険や厚生年金、労働基準法や雇用保険法等約50の法律)や人事・労務管理の専門家として、「人」の採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問題に対処する「人に関するスペシャリスト」です。最近では高齢化社会の到来に伴い、老後の年金を含む生活設計や介護の相談に応じる老後のライフプラン相談のエキスパートとしても注目されています。

社会保険労務士の報酬は、企業から毎月継続的に受ける顧問報酬と、特定の業務についてスポット的に受託する手続報酬に分かれます。企業の顧問報酬は従業員の数にもよりますが、おおよそ3万円〜5万円程度。一般個人の方向けの年金相談などは1時間あたり5,000円程度です。
銀行さんなどが開催する年金相談会などでの個別相談は無料の場合が多いですね。

不動産活用や不動産投資において社会保険労務士さんにいただきたいアドバイスは、「老後のライフプラン相談」ですよね。それは不動産活用の主な動機が「老後のキャッシュフロー確保」だからです。公的年金制度が実質的に崩壊している現状では自らが毎月受け取れる年金財源を確保する、いわゆる「私的年金作り」がとても重要なのです。なかでもアパート経営などの不動産投資は、比較的安定していることと毎月キャッシュが受け取れることから私的年金に向いています。アパート経営を目指す場合には、そもそも老後はどれくらいの年金が受け取れるのか、不動産投資などの財産運用が年金に与える影響はどんなものがあるのか、などを社会保険労務士さんにアドバイスしてもらっておくと良いでしょう。
※記載内容はあくまで一般論です。この内容に起因する損害・トラブルに関して当社は一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※報酬額などの価格やパーセンテージはあくまで目安です。実際と異なる場合があります。
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